夏ディズニーを楽しむ前に

東京ディズニーリゾート

ここのところ暑い日が連日続き、普通に外を出歩くだけで、命の危険が伴っています。

その影響もあってか、東京ディズニーリゾートもかなり空いている

状況となっているようです。

今年の夏ディズニーは今まで以上に暑さの対策が必要になると思われます。

そのために必要と思われることを考えてみました。

水筒

パーク内で飲み物を買ってもよいのですが、あっという間にぬるくなってしまいます。

ですので、冷たいまま長く持たせるために水筒を持っていくことをお勧めします。

うちは800mlはいるステンレスボトルタイプの水筒を2本持っていきますが、一日居るとなるとそれでも足りないのでパーク内で買ったペットボトルのお茶などを補充します。

※ステンレスボトルによりますが、炭酸飲料、スポーツドリンクなどを水筒に入れると水筒の金属成分が溶け出す

ことがありますので、基本的にはお茶か水を補充するようにしてください。

塩分補給用の飴やタブレット

薬局やスーパーなどでこの時期になると取り扱いが始まる、塩飴や塩タブレット

水分補給だけでは体のミネラル分が補充できませんので持っていくようにした方が無難です。

うちでは「カバヤ食品 塩分チャージタブレッツ」をもっていってます。

一袋200円ほどで購入できます。

冷却タオル

こちらもパークに行くのであればもはや定番アイテムと言っていいかと思います。

首に巻くことで、体を冷却してくれます。

無理をしない

当たり前と言えばあたりませなのですが、無理は禁物です。

少しでも体調がおかしいと感じたら、涼しい場所に移動する、救護室に行くなど大事に至る前に行動することが必要です。

アトラクションやパレードを楽しみたい気持ちはわかりますが、今年の暑さは命にかかわります。

絶対無理はせず、同行者や保護者の方は無理をせず、させずが必要になります。

夜にだけ行く選択も

昼間には行かないで夜に行くという選択肢もあるかと思います。

桁外れの暑さのため、うちはしばらくこの暑さが落ち着くまでは昼間に行くことは危険です。

パーク内での情報を収集したりしていますが、かなりの方が体調を崩され救護室や近隣の病院へ搬送されていると聞きます。

特に車いすで来られている、お年寄り、障碍者の方は昼間はホテルなどで過ごし(宿泊の場合)日が落ちてからの方がまだましかと思います。

日傘があったとしても昼間は地面からの照り返りも酷いので、安全を第一に考えてください。

酷暑が続きますが、体調を第一に楽しんでいただけると幸いです。

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